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2009.07.14

風を感じて

IMGP6371v100「♪Blue Red Yellow スクランブル交差点ー」、しかめっ面でハンドルを握っていたら、ラジオから懐かしい歌がながれてきて笑ってしまった。梅雨の合間の晴天に、これ以上ない選曲だなと感心して抜けるような青空を見上げる。歌詞を口ずさんだら、思い出がホロホロと零れ落ちた。

君が人生の時・・・
君が人生の時・・・浜田省吾

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star「自分のことと、自分が感じることしか歌にできない、ハードでしたけどね。」だからこのタイトルになったそうです
starここに浜省の真髄を見た
star浜省前期(ポップス時代)の集大成か

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ギターを弾き始めた頃、「Guitar Book」という雑誌が好きだった。当時はニューミュージックの全盛期。その誌面は、人気のあったアーティストの情報やインタビュー、ギターの弾き方、そして様々なヒット曲を集めたタブ譜で構成されていた。分厚い弾き語り用の譜面集は中学生にとって高価だったから、雑誌のオマケ程度とはいえ、タブ譜は練習用として重宝していた。

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「風を感じて」は、そんな中で知った曲のひとつ。ティアドロップのサングラスをかけた浜田省吾さんがどんなアーティストかさえも知らずに、「自由に生きていく方法」という言葉の意味も分からずに、ただギターを弾いて歌うだけで楽しかったあの頃。随分と時間が経って、今はその意味が分かるのかと訊かれれば、答に迷う自分がいるというのが正直なところ。

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帰宅後、「久し振りに iTunes Music Store でお買い物でも」と iTunes を立ち上げる。「風を感じて」を検索、まずは試聴と意気込んでみたものの、浜田省吾さんの作品が配信されていないことが分かってガッカリ。iTMS が始まって何年経つ? 日本のレコード会社は何も変わっていない。自民党が何十年も政権に居続ける国だから仕方ないかと、珈琲を啜りながら考えた。

よし、明日晴れたら CD をレンタルしに行こう( It's so easy! )。

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