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2009.04.26

一眼レフも動画の時代

IMGP5806v100街のそこここで、ツツジが見事な花を咲かせています。田植えを待つ田圃には蓮華草が咲き乱れ、青空を見上げれば鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいます。緑萌ゆる季節になりました。みなさんはいかがお過ごしですか。私は元気にしています。

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PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC

今、一眼レフで一番の話題と言えば動画に対応した新機種でしょう。昨年は、キヤノン EOS 5D Mark II の動画が話題になりました。ウェブに公開されたデモムービーを観て、予想以上のクオリティに驚愕したことが思い出されます。ハイエンドの機種だから、高価なレンズを使いこなしているから、プロが撮ったムービーだから・・・。そんな先入観が覆されるまでには、長い時間は必要ありませんでした。

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PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC

YouTube には様々な動画が公開されていますが、普通の人が普通に撮った EOS 5D Mark II の動画を観た時、私は「一眼レフに動画機能が当たり前のように搭載されるのも時間の問題だな」と直感しました。レンズを交換することで無限に広がる表現力は、ハイビジョンビデオカメラがどんなに高画質になろうと絶対にかなわないもの、何かを表現したい人たちが選ぶのは一眼レフの動画だと確信したのです。

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PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC

その後、パナソニックから LUMIX DMC-GH1 が発表され、それに対抗するようにキヤノンから EOS Kiss X3 が発表されました。思ったよりずっとずっと早い展開です。今年の終わりには、一眼レフに動画は当たり前の機能になっていそうな勢いです。我がペンタックスの次機種(K30D)には果たして動画機能は搭載されるのでしょうか。今から楽しみです。

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PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC

前置きが長くなりましたが(笑)、この週末、近所の家電量販店に行ってきました。お目当てはパナソニックの LUMIX DMC-GH1 とキヤノンの EOS Kiss X3 です。まずは EOS Kiss X3、これまでと全く変わらない雰囲気です。動画に対応していると言われなければ気づかないかも。モードダイアルの動画マークも地味すぎて、販売員の方に動画モードはどこですかと訊いてしまいました。

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PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC

LUMIX DMC-GH1 は、動画を全面的に打ち出していました。ボディに動画ボタンを独立して設けていたり、動画撮影中に AF(オートフォーカス)が効いたり、背面液晶だけでなくライブビューファインダーでも撮影中の映像を確認することができたり。アクセサリーシューで外付けマイクにも対応することで、映像だけでなく音に対するこだわりも感じられました。

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PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC

一口に動画に対応した一眼レフと言っても、こうして二機種をくらべてみると、両社の動画に対するスタンスが明らかに違っていて面白い。キヤノンはあくまでも静止画の画質を追求する一眼レフに動画機能を付加したという立場であるし、パナソニックは一眼レフとビデオカメラを融合してしまおうという意気込みが随所に感じられます。

いずれにしても、私たち一般ユーザーが一眼レフの写真クオリティで動画を撮影できる時代が到来したということには違いありません。一眼レフで初めて写真を撮ったときのときめきを、今度は動画で感じることができるのです。何をどんな風に撮ろうか、どんな作品に仕上げようかと今からワクワクしています。

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