F1.4 の愉しみ
*ist DS で写真を撮り始めて 3 年が過ぎようとしています。一眼レフの愉しみと言えば、色々なレンズを使って写真を撮ることと言えるでしょう。これまで、ペンタックスの純正レンズ 3 本で写真を撮ってきましたが、ようやくペンタックス以外のレンズを使う機会がやって来ました。
PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC
手に入れたのは、シグマの 30mm F1.4 EX DC という単焦点レンズ。F1.4 という型番から分かるように、一番の特徴は何と言ってもその明るさ。私がこれまで使っていたレンズで一番明るいものが DA 21mm F3.2 AL Limited だったので、それとくらべても 4 倍以上明るいレンズなのです。
PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC
レンズが明るいと、暗い場所でもシャッター速度を速くすることができます。手振れ補正のない *ist DS には、その差が大きく効いてきます。室内で人物や小物を撮りたくなったとき、お店で食事をしていて料理を撮りたくなったとき、明るさが足りなくて思うように撮れなかったことが何度もありましたから。
PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC
撮り初めということで、絞り解放で撮ってみました。予想はしていましたが、やはり被写界深度の浅さは相当なものですね。ピント合わせがシビアなのは仕方がありませんが、フォーカスが合えば、そこから水彩絵具が溶けるようにボケていく描写の美しさには、ただただ感動してしまうばかりです。
PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC
新しい携帯電話やコンデジには便利な機能がたくさん搭載されていて、それはそれで魅力的なのだけれど、こうして一台の一眼レフを長く使い続けるのも悪くないなと思います。レンズを交換するだけで、まったく別のディジタルカメラに変身してしまうのが面白い。人は、それをレンズ沼と言うのかも知れませんが(笑)
PENTAX *ist DS + SIGMA 30mm F1.4 EX DC
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