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普段過ごしている何気ない毎日が、実はキラキラと輝く瞬間の連続だということを教えてくれる短編集。恋愛をテーマにしているけれど、著者が本当に伝えたかったのは、そんなことじゃないかなと感じました。誰もが、素敵な毎日を過ごしているのだと再認識させてくれる物語。
続きを読む "このベッドのうえ" »
しあわせって何だろう。常識って何だろう。家族って何だろう。毎日の生活の中で、私たちが心の奥底に沈めて気づかないようにしていることに著者は問題提起しているのだと、そんな気持ちになりました。物語は、世間から見れば幸福な家庭に訪れる子供の不登校とその顛末。
続きを読む "げつようびのこども" »
往復書簡だけで構成されている物語。会ったこともない二人が、偶然に知り合って手紙のやり取りが始まります。函館と東京を往復する手紙にはルールがありました。絶対に会わない、そのかわりに誰にも言えない二人の真実を書く。手紙の中で語られ、明らかになっていく人生の行方とは…。
続きを読む "愛をください" »
命の物語、読み終えて自然に浮かんできた言葉です。一人一人の人生は、何ものにも代えられない。誰もが物語の主人公。普段は忘れてしまっている当たり前のことを再認識させられます。生きることに後ろ向きになってしまったら、ここに戻ってまた読み返したい、そんな言葉の名曲に出会えました。
続きを読む "精霊流し" »
小さなメモに残された走り書き、他人にとっては何の価値もない一片のメッセージでも、その人の生涯を支え続けることがある。言葉を書くことの意味、私がいつも思っていたことが、この本の中にすべて書かれていました。書くことは、愛する人へ、そして自分自身へ届けるハートメッセージなのです。
続きを読む "運命をかえる言葉の力" »
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