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2007.09.05

Toast なしでトースト(2)

IMGP2799_v100前回のエントリーで、上手くいかないと書いたトースト大作戦ですが、原因が分かってきました。世の中には、色々と調べて公開してくれている人がいて、インターネットで検索すれば必要な情報を得ることができます。必要なのは、自分の知識よりも検索する能力なのかも知れません。

IMGP2799_v100

PENTAX *ist DS + smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL

音楽 CD には、セクター情報が含まれていません。CD を読み込んだり書き込んだりするドライブ毎にオフセットというものが存在していて、書いたり読んだりする際、ズレが生じてしまうそうです。そのへんの情報は、ここに詳しく書かれてありますので、興味のある方はどうぞ。

IMGP1024_v100

PENTAX *ist DS + smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL

ということで、私の使っているドライブのオフセットを調べるために、実験をしてみました。アプリケーションに登録した波形データを書き込む変わりに、同じサンプル数分の適当なデータを書き込みます。例えば、1 トラック目は波形データの替わりに全て 0xAAAA を、2 トラック目は全て 0xCCCC を書き込む。リッピング後の波形データを見れば、2 トラック目の先頭に何サンプル 0xAAAA が書かれているかで、オフセットを求めることができます。

IMGP1018_v100

PENTAX *ist DS + smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL

その結果、私のドライブのオフセットは 667 サンプルということが判明しました。これが、前回のエントリーに書いた、意味不明なサンプルの正体だったのです。667 サンプルと言えば、たかだか 0.015 秒くらいですが、仮に CD を100 回コピーし続けると 1.5 秒音がずれるということ。1000 回コピーし続ければ 15 秒ずれるので、これは問題です。実際そんなことはしませんけど(笑)。それにしても、ディジタルデータをコピーするのに、ズレが発生するって何だか不思議な感じです。

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