「白バラの祈り」
witten by ねりまん
ナチス政権下のミュンヘンでヒトラー打倒を訴えた実在の地下組織「白バラ」。その唯一の女性メンバー、ゾフィー・ショルが逮捕から処刑されるまでの6日間(たったこれだけ!?)を描いた作品。21歳の若さであった。
20年前に見た、やはりゾフィーが主人公の「白バラは死なず」も衝撃的だったが、今回のほうは、東西ドイツ統一後に見つかったという実際の尋問調書に基づいた取調室でのやり取りが圧巻。不安と恐れで神に祈りすがる一人の若い女性が、親子ほど年の離れた敏腕取調官の前で一歩も引かずに正義を主張する。その姿には、「権力者のところに連れて行かれたとき、何をどう弁明しようかと心配するには及びません。言うべきことはそのときに聖霊が教えてくださるからです。」との聖書の一節が思い出された。
★★★★★
(監督:マルク・ローテムント '2005年ドイツ)
| 白バラの祈り -ゾフィー・ショル、最期の日々- | |
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平和への信念に殉じた1本の白バラ
見応えある映画でした。
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