転校生
「転校生」という言葉の響きは、今でも懐かしく、そして甘酸っぱい想い出で一杯です。私自身、小学校では 3 回の転校を経験しました。新しい学校、新しい担任の先生に連れられて初めて教室へ入るあの瞬間のドキドキは、何度経験しても慣れるものではありませんでした。
中学以降は、自分が転校生を迎えたり、見送ったりする側でした。転校生を好きになってしまったり、はたまた好きだった女の子が転校してしまったりと、転校生に縁のある片想いも、今となっては懐かしい想い出です。
あの頃は、誰に打ち明けられる訳もなく、拙い詩を書いて歌っていました。
「茅ヶ崎小夜曲」
自分に自信がなくて 崩れそうなとき
この街を思い出して 歩いてほしい
それでも悲しいときは 涙あふれればいい
悲しみは 海に流してしまおう
明日になれば きっと心も晴れるさ
僕の涙もいつか あなたの涙に変わる
それが悲しい涙に なりませんように
あなたは教えてくれた 自分の人生を
流した涙の数じゃなく 微笑みで数えようと
海からの風が季節を告げる この街のセレナーデ
帰っておいで この街は いつでも待ってるから
PENTAX *ist DS + smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
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