記事:菅谷研に謎の占い師出没 !? - 食費を稼ぐための副業か -
防犯カメラは通常、研究室に誰もいなくなる午後 10 時から翌朝 8 時までの間稼働しているが、この日は偶然動作テストをしていたため、ビデオテープに収まっていた映像を係員が発見し届けたものである。
収録されたテープによると、占い師はカードを使って占いをしている模様で、占いを受けているシマシマシャツの男性は菅谷研究室の学生であるとみられているが、映像が不鮮明なために個人を特定するまでには至っていない。テープに録音された音声を分析したところ、その学生は就職の相談と健康についての質問をしているようであった。
この占い師は、大画面組の木下氏のデスクで占いを行っていることから、捜査本部では木下氏と何らかの関係があるものとして捜査を開始した。捜査本部に寄せられている未確認情報によると、この占い師は眼鏡またはコンタクトレンズを使用しており、大食漢で人相は阪神タイガースの岡田選手に面影が似ていたという。
一方、研究室内の木下氏は、磁気組の黒髪氏が「木下は何かとノイジーやね」と注意するほどの存在感を示しており、磁気組の新井氏は「木下はよく食うね。まるでゴーストバスターズに出てきた何でも食うオバケやね」と証言している。
これを裏付けるように、先日芸工大で行われた MR(電子通信学会磁気記録研究会)の懇親会でも木下氏は大食漢ぶりを発揮し、立食パーティ形式をいいことに一通り食べた後、休憩を取ってからもう一度食べるという離れ業を成し遂げた。これには研究室の学生たちも驚きの声をあげ、何と本人までもが「パインの食べ過ぎで舌が麻痺しました」とギブアップ宣言をした。
また、先日芸工大オーケストラが全国ネットでテレビ放映された番組中のインタビューのなかで、「将来の希望は?」との問いに対して、木下氏は「占い師です」と堂々と答えていたことも判明した。大学関係者の中には、この木下氏の発言が全国の受験生に与えた影響を心配し、「来年から、黒いマントを来た変な奴が受験しに来るのでは」と来春の大学入試を憂慮する声も出ている。
これらの状況から、この占い師が木下氏である公算が高くなっており、捜査本部では木下氏の行方を捜していく方針を固めた。また、この占い師が木下氏であった場合の動機について、捜査本部では木下氏の毎月の食費が増大し、足りない食費を稼ぐために犯行に及んだのではないかとの見方を強めている。
1992 年 7 月吉日発行:菅谷スポーツより
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コメント
おー懐かしい.実際占ってもらいましたものな.あれは当たる当たる.
投稿: やんp | 2006.09.15 09:20
♪やん p さん
占い、当たってたんですね。それはそうと、彼は今どうしているのでしょうか。
やん p さん知ってますか? 今度は私が占ってもらいたいです(笑)
投稿: 現代音協楽 | 2006.09.19 00:05