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2006.07.22

Googleにご質問

Googleもちろん、みなさんも毎日なんかしらGoogleしてらっしゃることと思います。

検索エンジンに、よりよい結果を出してもらうには、なにかと気を使いますよね。
この単語は一般的すぎるから、もうちょっとしぼった言葉にしよう、とか、この言葉とこの言葉の組み合わせかな?はたまたこっちの単語かな?とか。
そうして、見つけたい答えをGoogleさんが出してくれるまで、そういう言葉のやり取りを繰り返すわけです。
検索エンジンが、こちらの知りたい答えを知っている、と前提して言葉のやり取りをしている。あるいは知らないのならそのことをはっきりさせたい。これって、人間同士のコミュニケーションと、表層的にはとても似ています。

人間同士のコミュニケーションってとても複雑ですが、いろんなコミュニケーションのセミナーなんてものがあって、コミュニケーションの不全を改善しようとシステマチックに試みているわけです。でも、ちょっと敷居が高いですよね、セミナー。あんまり誰でも受講できる、というものではないように思います。
とはいっても、コミュニケーションの不全というのは大きな問題で、それを改善したいと思っているひとはいっぱいいるはずです。
特に仕事の場で、論理的に相手に何かを伝えたい、明確にできるだけ早く、というのは日常的に起こりえます。そのとき、Google式のコミュニケーションは毒なのか?薬なのか?

Googleにこちらの知りたいことを理解してもらう、そのために単語と単語の組み合わせを考える。この論理構造は、基本的には対人論理コミュニケーションの構造と同じだと思われます。そして、コミュニケーションセミナーにはいかないけど、Googleの検索のTipsなら、みんな少しは知っている。だったら、そのテクニックは自然自然と、ひととのコミュニケーションにも顕われてくるんじゃないでしょうか。
さて、これからGoogleがひととのコミュニケーションをどう変えていくのか。ちょっと見ものではあります。

(文責: spoonik)

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