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2006.05.27

コンピューティングの遍在

最近迷惑メール(すけべ系)が急に多くなってきたので、Mail(すみません、Macのメーラです、はい)のルール機能(すみません、フォルダ振り分け機能、といったほうが一般的ですか)をまじめに見直した。
Mailのルール機能は、シンプルだがけっこう奥が深い。

基本的にルールを作るのは、迷惑メールであるかどうかをみやぶって、ゴミ箱直行にすることが目的である。私の場合、必要なメールについてはフォルダの振り分けを手動で行うので、一般的に使われるメールの振り分け機能としては使用しない。
メールヘッダを見たり、メールの内容を判断して、それが迷惑メールかどうかを判断する条件を設定する。
この条件を考えるところが知恵の見せ所なんではある。

最近の迷惑メールは、送信元アドレスにも、本文にも一貫性や法則がないものが多くなっていて、かんたんに自動削除されないようにがんばっている。まったくもってうっとうしい。

Mailでは、ルールはいくつでも作れるが、リストに並んだ順に実行される。
それから、ルールの実行を除外するためのルール(例えば、知り合いからのメールや大事なニュースメールなどは、あやまって迷惑メールと判断されると困るんである)も作れる。

これらの組み合わせを駆使して、すべての迷惑メールを検知し,削除するのは至難の業である。
ルールを考えながら感じたのだが(土曜の朝7時からやるなよっていう話もあるんですが)、この、ルールの設計というのは、ほとんどプログラミングと変わりないではないか!

Appleの有名なHyperCardはすでになく、Appleの一般ユーザ向けのプログラミング精神はかつてより後退しているといわれるが、なんのことはない、もっとプログラミング的高度なコンピューティングの機会は身近に近づいていて、それを気づかないで使っているだけなのであろう。
もちろん、その目的がくだらない迷惑メールの撃退なんてものであることで、文化的にはかなり後退しているわけではあるけれども。

(文責: spoonik)

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コメント

ブログにも、迷惑トラックバックとか迷惑コメントとかがありますが、決定的な対策はないのが現状です。それでもブログの場合には、アクセス解析である程度の情報が分かることもありますが、迷惑メールはルールを強化するしかないですものね…。本当に困ったものです。

投稿: 現代音協楽 | 2006.05.28 23:36

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