郵政民営化法案、棄権した理由は何ですか
今回の選挙は、良い意味でも悪い意味でも、これまでにない盛り上がりです。
自民党、公明党は「郵政民営化が唯一最大の争点だ」と主張し、民主党は「今後 4 年間を託す政権選択の選挙だ」と主張しています。各人それぞれ考え方があると思いますので、どれが正しいとか間違っているとかを述べるつもりはありませんが、今回の衆議院の解散について、ひとつだけ納得のいかないことがあるのです。
衆議院の採決で、欠席した人(病気等やむを得ない理由以外で)、棄権した人のその後です。国会で 100 時間以上審議したにもかかわらず、最後に賛成や反対の意思表示をしないって、国会議員としての役割を果たしていないのではないでしょうか。もちろん、郵政民営化法案自体の完成度が低いなど、難しい判断であったことは承知しています。
彼らは、この国の行く末よりも「選挙になった場合に自民党の公認が欲しい」という、自分の利益のことしか考えていないのでしょう。ある意味分かりやすいけど、国会議員としては失格です。自民党の執行部から発表された彼らの公認の理由が、「後から聞いたら郵政民営化には賛成だった」ですって。それならば、採決の時に意思表示して欲しいですね。
自分の信念に従って反対票を投じた自民党の議員(現在は無所属ですが)よりも、相当に質が悪いと思います。
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