記事:現代音協楽、三月に東京で復活か?
[ 東京発 AD 共同 ] 警指庁は、三月下旬に東京で開催される日本音響学会のための警備体制を強化すると発表した。
これは、元音声組の幹部で、現在東京に潜伏しているとみられる岡崎氏が、同学会の妨害工作を行うとの情報を警指庁が入手したためである。同情報筋によると、岡崎氏は平成三年三月で事実上廃刊となったスーパーメディア "現代音協楽" を同学会に合わせて再発行し、学会の混乱を狙う計画らしい。また、岡崎氏は世界的極左組織 "赤ペラ" と密接に連絡を取り合っているとの噂もあり、警指庁では近く "赤ペラ" に立ち入り調査を行う予定である。
[ 解説 ] 音声組は、昭和四十八年度から九州芸術工科大学に設置された旧第二講座合同棟系の組織で、創立者 R・テリーの政界引退にともなって平成二年度をもって解散した。強力な東大人脈と独自の情報網 GK-SS5 とを持ち、今なお東北から九州までの広い範囲に勢力を保っているとされる。元幹部の岡崎氏は、同じ合同棟系で磁気組の植田氏と共にスーパーメディア "現代音協楽" を発刊し、日本音協学会進出への足掛かりとしていたが、音声組解散と同時に行方不明となっている。"現代音協楽" は平成元年十月に創刊され、音響設計学科(AD '87)の学生に対するインタビューで構成された「人物大研究」や、日本各地の方言を題材にした「語学講座」など、多彩な番組が学生の人気を博していた。
1992 年 2 月吉日発行:菅谷日報より
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