記事:BKO 法案強行採決 - 大画面組は徹底抗戦の構え -
今年度、磁気組から大画面組にトラバーユした情報伝達一年の山下氏に対して提案されていた、BKO ( Bochibochi-Kaite-Okun-namashi ) 論文執筆法案が、先日チトで開かれた昼食会議の席上、同研究室の S 教授によって強行採決された。この法案に対しては、山下氏の所属派閥である江頭不幸の会の一部からも強い反対意見があり、今後、磁気組との関係なども含めて、S 教授は困難な研究室運営を強いられることになる。
今回の強行採決は情報筋の話によると、大画面組の一部と S 教授との間で裏交渉があったと言われ、大画面組は結党三年目にして初めての論文執筆に向けて、何らかの結論を求められる事態となった。
強行採決に踏み切った S 教授は「逆算すると、大体来年の十月頃ですね」と語った。また、これまで大画面組を率いてきた江頭氏は「丸野君と僕の論文をまとめてほしい」と複雑な心境を語った。このような強行採決は、 K 助手に対する PMRC 発表関連法案以来、六ヶ月ぶり。
[ 解説 ] 大画面組は平成二年に江頭氏と丸野氏によって結党され、平成三年度に茅嶋氏が入党した。山下氏は、平成三年五月に、それまで所属していた磁気組を突如脱退して、大画面組に入党した。大画面組での経歴は一番短いが、茅嶋氏が「ふふ、ふふ」と笑いながらゲームをしているばかりなので、今回、山下氏に論文執筆の話が持ち上がった。大画面組の論文発表は、現在の所、昨年度卒業した丸野氏のものがあるが、この論文はオーディオ雑誌ハイヴィからの盗作の疑いがあり、現在調査が行われている。
1991 年 12 月吉日発行:菅谷日報より
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